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米菓子・せんべい・ダンボール

米菓子というと「ポン菓子」や「おこし」などが浮かびます。

ちなみに米菓子は「米菓(べいか)」と呼び、もち米、うるち米が原料になっているのが主です。

せんべいの中には小麦粉やそば粉などで作られているものもあり、瓦煎餅などは小麦粉が原料となっています。

見た目、瓦煎餅と似たもの(形は似ていません)に炭酸煎餅があります。

こちらは兵庫県が主な名産地となっており、お土産品としても有名です。

見た目は同じというのは小麦粉が原料となっている部分だと思いますが、触感はソフトでほかにでんぷんなどもはいっています。炭酸ということで、気泡で膨らませるために重層が入っているのが特徴です。クリームがサンドされたものにはいろんなバリエーションがあり、缶入りというのもあります。缶を残しておくと、ダンボールのように小物を入れておくのに重宝します。

筆者もお土産でいただいた可愛めの缶は、裁縫セットを入れたり、娘たちの髪飾りをしまって置いたり、鉛筆立てなどに使っています。大切に保管していれば、手作り品を送る際にもラッピング素材として活躍してくれます。ただし、くれぐれも商品名が目立たないものを選んで贈り物を入れましょう。

炭酸煎餅には、外国から渡ってきたものもあります。

「ゴーフル」や「ゴーフレット」と言えば聞いたことがる方もいるでしょうが、こちらはフランスのお菓子で、ワッフルという英語に相当するものだそうです。ワッフルといえば、タイ焼きを焼く焼き型のように、網目がある専用のマシンで焼くもののように思いますが、油で揚げることでポンム・ド・テール・ゴーフレットと呼ぶそうです。日本のゴーフレットは焼き型で焼かれるのが一般的ですが、ハンコのようなものでしるしをつけるところもあるようです。温泉街ではよく見られる煎餅です。

ちなみに、米菓の原料となる米の種類ですが、もち米とうるち米は同じだと思っている方も少なくないと思います。

もち米の特徴は粘りがあることで、アミロースという成分は含まれておらず、アミロペクチンが100パーセントのものです。アミロペクチンが粘りのもととなります。

一方のうるち米は、私たちが普段食べているお米のことで、アミロペクチンは60数パーセントから80数パーセント含まれており、残りはアミロースだそうです。粘りの元がもち米に少なく、炊くことで硬くなるという特徴があります。

いずれにしても、米菓の原料は米どころとして知られる地域のものが多いように感じます。

ただし、菓子に向くもの、酒造りに向くものなどさまざまですので、おいしい白米の産地だけではないということになります。パサパサとしている米だと、外国で加工してお酒の原料となったり、冷凍のピラフとして日本に入ってきます。

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