ダンボールとその中にあるもの
ダンボールは様々な用途に耐えうる優れた素材だということを、いろいろなダンボール商品から見てみましたが、では、そのダンボールの特性はどのように成り立っているのでしょう。
ダンボールはライナーと呼ばれる厚手の紙で、波状に折られた中芯を挟むことで丈夫さと軽さを出しているわけですが、この両方を合わせた厚みをフルートと呼びます。
このフルートの差でダンボールのタイプが分けられます。
ライナーと中芯の合わせ方にも色々あり、一般的な中芯をライナーで挟んだ両面ダンボールの他に、片面にしかライナーがなく、波状の中芯がむき出しになっている片面ダンボール、その両方を合わせた、つまり両面ダンボールにさらに片面ダンボールを貼り合わせて強度を出した複両面ダンボールなどがあります。
表面のライナーにも種類があり、広く利用されているクラフトライナーの他には、さらに撥水加工や防水加工を施したものなど、用途に合わせてダンボールに利用される紙の材質や機能も異なったものが利用されています。
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